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『プリンセス・トヨトミ』 万城目 学

  • 2009.04.25 Saturday
  • 10:27
本屋で見かけて衝動買いしたものの、なかなかゆっくりと読む時間がなく、先日の出張のときの行き帰りの新幹線でようやく読むことができた本。

どうして衝動買いしてしまったかというと、舞台が大阪だったということと、「プリンセス・トヨトミ」というなんともいえない題名・・・(鹿男あをによしとか鴨川ホルモーって題名からしてなんか面白そうな感じやし)に惹かれてしまったのだ。

私が衝動買いした2日後、いつも本を貸してくれる叔母さんからメール。
「プリンセス・トヨトミ、大当たりでした!!」

叔母さんはそんなに期待せずに、図書館で借りて読んだらしい。
そしたらめちゃめちゃ面白かったのだという。

「へぇーそうなんやー!私も買ったところやから早く読んでみるわ!」
と返事しつつ、ずるずるとそのままになってて、ようやく昨日読み終わりました。

感想は、

今年に入って読んだ本の中で、間違いなく一番面白かった!!

この人の作品を読むのは初めて。
鹿男はドラマしか見てないし、鴨川もまだ読んでいない。
だから他の作品と比べようがないけど、私の中ではかなりかなり!面白かったと思う。

まず舞台が大阪ということで、関西弁っていうのも入りやすかった。
登場人物がみんな憎めない人たちばかりだということも。
大阪の下町が出てきたり(実際にある商店街だそうです)、やっぱり地名とかもそのまま出てくるから分かりやすかったし。
お好み焼き屋の主人、真田幸一とその息子大輔のやり取りや、大輔の幼なじみの跳び蹴り茶子ちゃん・「鬼の松平」なんていわれるほど仕事に厳しいのに大のアイス好きという会計検査院の松平。
みんな本当にいるんじゃないかって思うほど、本の中でいきいきとしている。

それからなんていっても大阪城。
私は、大阪城ホールへはちょいちょいライブとか見に行くのに、大阪城へは行ったことがない。
電車の中からや車の中からは見てるけだけで、近づいたことないんです。
でもちょっと行ってみたくなったなぁ。
これから大阪城を見るたびにこの本のこときっと思い出すやろなぁ。

きっと大阪出身の人が読んだら、もっと面白いって思うやろな。
ストーリーはなんとも突拍子もないストーリーなんやけど、読んでいるうちにどんどん入り込んでしまって、思わず信じてしまいそうになった

歴史も公民も学生のころから苦手な科目だったから、あんまり・・・なんだけど、こういう風に読みやすいお話にしてくれたらもっとスッと入っていけたやろなぁ・・・。

万城目学・・・まだ作品数は少ないはずやんなぁ・・・と思ってると、私と歳が1歳しか違わなかった!
これからも「おおっ!」という作品を出していってほしいです。



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